ナビの地図に無い「正ヶ洞」(しょうがほら)。途中にも入り口にも、案内板がなく、適当に山を上って行った先が、丁度めざす棚田だったが、まったく下からは見えない難解な場所だった。

田んぼのほとんどが放置されていて、時代の流れを感じてしまった。

正ヶ洞棚田を撮影して、向かいを見るとそこにも棚田らしきものが見え、ついでに行って見る事にした。すると少し行き過ぎた所に「正ヶ洞棚田」のカンバンがあった。どうやら棚田が荒れ果てているので、向かいから見てほしいらしい。向かいから見ると、なるほど良い感じの広い棚田だ。



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