やはり農村は何処もよく似ている。ここ坂本棚田でも放置され空き家が何軒かあり、棚田もかなり放置されていて、それでも草刈りはしないとジャングルになるので、今は雑草畑と化した元の田んぼをもくもくと仕方なさ気に刈ってる人がいた。

過疎化する村の入り口には立派な高速道路の橋脚が建ち、山の中腹には道路工事用の大型グレーンが林立して、対象的な景色が見える。

六月一日、ここでは「棚田祭」が行われるそうだ、写真のコンテストもあるようで、その日は沢山のカメラマンが畦道を歩く事だろう。その日に合わせてか?綺麗な駐車場とトイレを建設中です。



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